HOME > 個人の法律 > 交通事故 > 消極損害 > 逸失利益(死亡)

「交通事故」 〜逸失利益(死亡)〜



T 基礎収入


U 生活費控除率

V 就労可能期間に対応する中間利息控除係数


W 具体例


では,以上を前提として,もう一度,
総論で記載した「年齢30歳の主婦が死亡した場合」
という事例を考えてみましょう。


まず,被害者は専業主婦ですので,
基礎収入は賃金センサス女性学歴計全年齢平均となり,
「349万9900円」となります。

次に,生活費控除率については,
女性なので「30%」とされています。

そして,被害者は30歳ですので,67歳までの37年間が就労可能期間となり,
それに対応する中間利息控除係数は「16.7113」とされています。

   

以上を前提とすると,

逸失利益
  =基礎収入×(1−生活費控除率)×就労可能期間に対応する中間利息控除係数
  =349万9900円×(1−0.3)×16.7113
  =4094万1515円

となります。


逸失利益の原則的な算定方法は以上のとおりですが,
個別具体的な事実関係に応じて修正されることもありますので,
詳しくは当事務所までご相談下さい。





交通事故
自動車保険の仕組み
3つの基準
積極損害
治療関係費
付添看護費
雑費
通院交通費等
その他の積極損害
弁護士費用
遅延損害金
消極損害
休業損害
逸失利益(後遺症)
基礎収入
労働能力喪失率
労働能力喪失期間
具体例
逸失利益(死亡)
基礎収入
生活費控除率
就労可能期間
具体例
慰謝料
傷害慰謝料
後遺症慰謝料
死亡慰謝料
物損
過失相殺
無償同乗
素因減額
損益相殺等
弁護士費用
借地借家
離婚
相続
遺言作成
債務整理
契約法務
債権回収
労務管理
企業法務
企業倒産








1人で悩まず,弁護士にご相談ください!30分あたり5,000円(税別)。相談には,1時間程度かかります。

078-360-1150 (受付:月〜金曜日10時〜17時15分)

    サイトマップ プライバシーポリシー